2015年05月25日

TSUTAYAビジネス書ランキング(15/5/18〜5/24)

 前週初登場でいきなり1位の 『解くだけで人生が変わる! 修造ドリル』 は2位に後退。変わりに 『平常心のコツ』 が2→1位に浮上。 『伝え方が9割』の第1弾が3位、同第2弾が3位。初登場は堀江貴文氏の 『逆転の仕事論 あえて、レールから外れる。』(13位)。

ベストセラーとしてランクインしているにも関わらず、kindle版に対応していない出版社は以下の通り。

× 自由国民社 『平常心のコツ』
× アスコム 『解くだけで人生が変わる! 修造ドリル』
× 主婦の友社 『ポジティブの教科書』
× アスコム 『松岡修造の人生を強く生きる83の言葉』
× フォレスト出版 『「めんどくさい」がなくなる本』
× 双葉社 『あえて、レールから外れる。逆転の仕事論』
× 宝島社 『まんがでわかる D・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」』
× 自由国民社 『身近な人が亡くなった後の手続のすべて』


kindle版なら買うと決めている読者もいるはずだし、紙の本における 【3重のコスト】 を重々認識した上で、多様な読者ニーズに応えるべく、紙と電子の同時発売を心掛けて欲しいものである。

(鳴海の関連記事)
買おうとした本が電子化されていないことに気づいた時の残念感【TVドラマ原作本の場合】
買おうとした本が電子化されていないことに気づいた時の残念感をフローにしてみた【2】
買おうとした本が電子化されていないことに気づいた時の残念感をフローにしてみた【1】
本作りに携わる人たちに知って欲しい読者が支払う 【3重のコスト】
見習うべきダイヤモンド社の取り組み

(参考web)
『徹底解説!電子書籍の読み方「イロハ」』 日経BP社 PC Online
(1)ベストセラーの電子書籍化率はどれほどか?(2014年9月16日)

鳴海のランクインタイトルの紹介記事
『伝え方が9割』 62万部突破!強いコトバをつくる技術
『夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え』 280万部突破のベストセラーの第3弾
『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』 200万部突破の続編!
『夢をかなえるゾウ』 自分が変われるのは行動して経験した時
『人生はニャンとかなる!』 ワン・ニャンでシリーズ累計100万部超!
『人生はワンチャンス!』 写真感覚で大切な言葉をいつもそばに置ける!
『嫌われる勇気』 他者の課題は切り捨てよ!それが人生をシンプルにする第一歩
『まんがでわかる 7つの習慣』 世界で3000万部の人生のバイブルのマンガ化

* 以下ランキングは 「 TSUTAYAランキング 販売 本・コミック 」 より

【第1位】
4426117534平常心のコツ──「乱れた心」を整える93の言葉
植西 聰
自由国民社 2013-12-04

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【第2位】
4776208768解くだけで人生が変わる! 修造ドリル
松岡 修造
アスコム 2015-04-25

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【第3位】
■□■□■□■□ kindle版リリース済み ■□■□■□■□
4478017212伝え方が9割
佐々木 圭一
ダイヤモンド社 2013-03-01

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【第4位】
■□■□■□■□ kindle版リリース済み ■□■□■□■□
4478028389伝え方が9割 2
佐々木 圭一
ダイヤモンド社 2015-04-24

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【第5位】
■□■□■□■□ kindle版リリース済み ■□■□■□■□
4478025819嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え
岸見 一郎 古賀 史健
ダイヤモンド社 2013-12-13

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【第6位】
407293108Xポジティブの教科書―自分も周りの人も幸運体質になる3つの基本と11の法則
武田 双雲
主婦の友社 2013-11-29

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【第7位】
■□■□■□■□ kindle版リリース済み ■□■□■□■□
4761270578マンガでよくわかる 教える技術
石田 淳
かんき出版 2015-01-21

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【第8位】
■□■□■□■□ kindle版リリース済み ■□■□■□■□
4778314336なぜ、この人と話をすると楽になるのか
吉田尚記 ヤスダスズヒト
太田出版 2015-01-31

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【第9位】
4776206773松岡修造の人生を強く生きる83の言葉
松岡 修造
アスコム 2011-06-27

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【第10位】
■□■□■□■□ kindle版リリース済み ■□■□■□■□
4799315277察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方
五百田達成
ディスカヴァー・トゥエンティワン 2014-07-30

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【第11位】
■□■□■□■□ kindle版リリース済み ■□■□■□■□
4776208229お金が貯まるのは、どっち! ?
菅井 敏之
アスコム 2014-03-15

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【第12位】
489451656X「めんどくさい」がなくなる本
鶴田豊和
フォレスト出版 2015-02-20

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【第13位】
4575308749あえて、レールから外れる。逆転の仕事論
堀江 貴文
双葉社 2015-05-20

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【第14位】
■□■□■□■□ kindle版リリース済み ■□■□■□■□
4575308412たった一人の熱狂-仕事と人生に効く51の言葉-
見城 徹
双葉社 2015-03-18

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【第15位】
■□■□■□■□ kindle版リリース済み ■□■□■□■□
4861136776他人を支配する黒すぎる心理術
マルコ社
サンクチュアリ出版 2013-09-10

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【第16位】
4800235618まんがでわかる D・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」
藤屋 伸二
宝島社 2015-04-09

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【第17位】
4426118689身近な人が亡くなった後の手続のすべて
児島 明日美 福田 真弓 酒井 明日子 児島 充
自由国民社 2014-11-29

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【第18位】
■□■□■□■□ kindle版リリース済み ■□■□■□■□
479162324X必ず出会える! 人生を変える言葉2000
西東社編集部
西東社 2014-12-12

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【第19位】
■□■□■□■□ kindle版リリース済み ■□■□■□■□
4905073049人生はニャンとかなる! ―明日に幸福をまねく68の方法
水野 敬也 長沼 直樹
文響社 2013-10-22

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【第20位】
■□■□■□■□ kindle版リリース済み ■□■□■□■□
4847092724神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識-
さとう みつろう
ワニブックス 2014-09-28

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posted by 鳴海寿俊 at 22:29| Comment(0) | ビジネス書ランキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月24日

『紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている』 日本製紙・石巻工場の再生エピソード

4152094605紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている
佐々 涼子
早川書房 2014-06-20

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 製紙工場の復活というテーマがテーマだけに、出版業界でも話題となった本書。遅ればせながら読了。改めて東日本大震災の悲劇を目の当たりにした気がした。書籍という形で再生の記録を世に知らしめることの価値は言うまでもなく、普段何気なく手にしている本の材料となっている " 紙 " がいかに技術力の粋を集めたものだということが分かり、学ぶべきものが多かった。

 著者は佐々涼子氏。『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』 が第10回開高健ノンフィクション賞を受賞し話題となった作家である。

 工場の再稼働を目指す現場従業員の奮闘ぶりには涙腺がゆるみ、嗚咽をこぼしながら読んだのは事実。ただ同じ震災をテーマにしたものなら、『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』(門田隆将著・PHP研究所/鳴海の紹介記事は こちら)の方が従業員が命がけな分だけ目頭が熱くなったように思う。感動のノンフィクション本であることは間違いないなのだが・・・ 何かしらの違和感を感じ取ってしまったのは、私自身が紙の本に対してそれほど思い入れを感じていない(むしろ別ものである電子書籍の価値を実感し更なる普及を望んでいる)からかも知れない。

 本書を通して、気づいたこと、思い浮かんだことを書き綴ってみようと思う。

 まず本書が生まれたきっかけである。読者としてはまえがきか前半あたりで触れて欲しいところだが、終盤にその経緯が書かれている。

 この本が生まれたいきさつをここで記しておこう。これは2012年、震災からちょうど一年後、早川書房の副社長、早川淳(31)が工場に見学に行ったことがきっかけになっている。その時、工場の従業員たちが連れて行ってくれた、石巻や女川の凄まじい街の様子に、彼は何と声をかけたらいいのか、わからなかったという。

「頑張ってください、でもなく、ありがとうでもない」

 その時、言葉は圧倒的な自然災害の前に無力だった。しかし、いつかこの工場の話を、記録として残しておかなければと彼は感じていた。

 明けて2013年の春、私は早川書房のひとりの編集者に声をかけられた。

「日本製紙石巻工場を書いていただけませんか?」

この本を生み出したのは、あの早川が言葉にできなかった、彼の製紙工場と石巻に対する想いである。そしてそれは、出版人として生きている早川書房の社員ひとりひとりの想いでもあるのを、私は知っている。 (p204〜205)

 この早川氏の使命感は評価したい。あの震災から4年以上が経過するが、メディアも3月11日前後こそ特集を組んだりしているが、被災の当事者でない限り、記憶の風化は避けられない。各局で相談して時期をずらして年間を通じて特集を組んだりしてくれればいいのに・・・ と思う。そんな中で本書が、被災から3年3ヶ月を経過した14年6月に世に出されたことは非常に意義のあることだと思う。ただ・・・

なぜ電子版でも発売しないのだろうか?

この点が疑問だ。製紙工場をテーマにしている本だから? 電子版を出すと紙の本の売上が減るから? 石巻工場の仕事が減るから? 予想通り巻末には 「本書売上の3%を、公益社団法人 全国学校図書館協議会を通じて石巻市の小学校の図書購入費として寄付いたします」 と寄付に関する記載があった。

電子版なら被災地の子供たちのために購入するのに・・・

本来、支援という気持ち、そして記録として残して幅広い読者に読んでもらおう、という気持ちが強ければ、電子版も同時発売すべきではなかろうか。私だけかも知れないがこの辺に違和感を感じざるを得ない。

(鳴海の参考記事)
買おうとした本が電子化されていないことに気づいた時の残念感【TVドラマ原作本の場合】 
買おうとした本が電子化されていないことに気づいた時の残念感をフローにしてみた【2】 
買おうとした本が電子化されていないことに気づいた時の残念感をフローにしてみた【1】 
【募金活動】と【トイレットペーパーの三角折】の話 

 冒頭、我々が手にしている " 紙 " の本は 技術力の粋を集めたもの であると書いたが、読みながらふと思い浮かんだのが 【イノベーションのジレンマ】 である。よく事例として紹介されるのが、真空管ラジオとトランジスタラジオの話だ。当初は、高価だが音質の良い真空管ラジオが求められていたが、価格の安いトランジスタラジオの性能が向上するにつれ、真空管ラジオはトランジスタラジオに取って代られてしまったという事例を用いて、性能を極めることにこだわり過ぎてしまうと、次の全く新しいイノベーションが登場していつの間に自分たちの地位が脅かされてしまう・・・ というものだ。

 厚手だけどふわっと、強くてなめらか、不透明性が高いけど軽い・・・ とか紙には用途に応じていろいろなタイプがあるそう。「本を見れば自分の工場でつくったものかわかる」 なんて話も紹介されていたが、ひたむきな従業員の姿勢に心を打たれる反面、この 【イノベーションのジレンマ】 が頭をよぎって仕方がなかった。気になったのはある従業員のこの言葉・・・

 衰退産業だなんて言われているけど、紙はなくならない。自分が回している時はなくさない。書籍など出版物の最後のラインが8号です。8号が止まるときは、出版がダメになる時です。ネットが全盛の世の中ですが、もしかしたら、サーバーがパンクして世界中の情報が消失しちゃうということだってあるかもしれないでしょう。その日のためにも、自分たちが紙を作り続けなければと思っています。

 娘とせがれに人生最後の一冊を手渡すときは、紙の本でありたい。メモリースティックじゃさまにならないもんな。小さい頃から娘を書店に連れていくと、「おとうの本だぞ、すごいだろう」 と自慢をするんですよ。だから娘は言ってくれる・・・」

 そこまで憲昭が語ると、それを隣で聞いていた礼菜はまぶしそうに笑って、その言葉を継いだ。

「本はやっぱりめくらなくちゃね・・・。お父さん」 (p258)

 「紙はなくならない」とは思う。でも紙の本の使い道としては、プレゼントやコレクションとしての用途でしかなくなるかも知れない。「自分が回している時は(紙はなくならない)」 と自分の生きている時代のことだけを考えているような口ぶりが、涙腺がゆるみみかけた私に冷静さを取り戻させる。工場の職人という立場ならこのような考え方は許されるのか・・・ 仮に製紙事業自体が無くなったとしたらこの親子はどうなるのだろうと変な心配をしてしまう。

 富士フィルムは写真事業の消滅の危機を脱し、いまやスキンケアや医薬品の分野に華麗に転身し、成功しているのは有名な話である。おせっかいながらも、石巻工場を有する日本製紙には、足踏みしている出版業界と心中して欲しくない。工場で働く従業員の方たちは誇りを持って、品質の良い紙を作り続けて欲しいが、しかるべき人が製紙事業の技術を別事業に転用できないか検討を進めていることを祈るばかりである。

 最後に余談だが、本書には 「居酒屋店主の証言」 という章を確保して、電気も電話もつながらない被災直後の商店街の無法地帯ぶりにも触れている。国内だけでなく、世界中のメディアにも、礼儀正しく助け合っている被災者(日本人)の姿が美談として紹介されていたが、実際は美談だけではなかったことが明かされている。相次ぐ強奪(それも家族ぐるみ)、助成金目当てのNPO団体やボランティアの実態など・・・ ノンフィクションだからこそ、お涙頂戴だけで終わらず、良いところも悪いところも書かれている点は評価できる。

 結局、本書は買わなかった。それは紙の本しか出ていないからだ・・・ 紙の本には 【3重のコスト】 がかかる。繰り返し言うが、幅広い読者に読んで欲しいと思うなら、電子版を出すべきである。本書(紙)を買っても、寄付は数十円にしかならないので、本の値段+αを「東北の子どもたちの夢と希望をはぐくむ(東日本大震災復興支援財団)」に寄付することにした。

やっぱりお金ではなく現地に行って体で何かしてあげたいのだが・・・ 
これが今の私の落としどころ(佐々氏の印税の足しになっていないのが申し訳ない)。

Yahoo! JAPAN 復興支援 東日本大震災

(鳴海のボランティア体験記事)
 東日本大震災 ボランティア @岩手県釜石市鵜住居町(2012/9/25〜27) 

鳴海の Kindleユーザーレポート
『 Kindle Voyage 』 辞書いらず?英語学習にも最適!【体験レポート第3弾】
『 Kindle Voyage 』 ユーザーが使ってみて思ったこと【体験レポート第2弾】
『 Kindle Voyage 』 届いた!【体験レポート第1弾】

「Word Wise」 は洋書タイトルの文章中に出てくる難しい英単語の上に、簡単な英語で言い換えた説明が自動的に表示される機能。日本語でのヒントではなく、 英単語を英語で説明するところがミソ。これはもう英語を習得したいユーザーにはたまらない機能ではないか。

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posted by 鳴海寿俊 at 17:03| Comment(0) | 【書籍】 出版業界・読書全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月18日

さらば 「池袋リブロ」

 今朝の日経新聞の朝刊「池上彰の大岡山通信」。間もなく閉店するリブロ池袋本店についての池上氏のコラム。池上氏によれば

「この書店、他の大型書店と同様に多数の書籍を並べているものの、品ぞろえには独特のものがありました」

「『誰が買うんだろう』と思うような高価な専門書が並ぶこともあれば、書店がテーマを決めたブックフェアも実施され、立ち寄るたびに新たな発見がありました」


との評価。これは本好きにとっては魅力的かも知れないが、継続できない以上はビジネスとして失敗したと言わざるを得ない。池上氏の

「『売れる本なら何でもいいだろう』とばかり、世のブームにおもねった本ばかりを並べた書店に出くわすと、店長や書店員の志を疑い、早々に店を出てしまうこともあります。その一方、『この本を売りたいんだ』という志が見える棚があると、嬉しくなって、つい店内に長居をしてしまいます」

の気持ちもよく分かる。でもボランティアではないのだから、やはり池上氏だけでなく(私も含め)読者の期待に応えながらもビジネスとして成立させられなかった責任は書店側にある。

 リブロ池袋本店が出店していたのは、セブン&アイ・ホールディングスの傘下の西武百貨店。セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長の出身企業は出版取次のナンバー2のトーハン。ちなみにリブロの親会社は出版取次のナンバー1の日販で、トーハンのライバル。テナント料の高い敵陣に店を構えて、いずれは撤退を迫られるという業界関係者の話も出ていたようだが・・・ そんな内輪の事情は関係ない!

そんな事情は初めから分かっていたはずだ。

考えろ! 考えろ! 考えろ! 考えろ! 考えろ! 考えろ! 考えろ! 考えろ! 
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(これ以上続けると、情緒不安定と言われかねないので)

電子書籍の価値を認識しつつも、リアル書店存続を願う読者の気持ちを
代弁したいのだが・・・ 

 出版業界を変えてくれそうなキーパーソン

の活躍に期待するしかない。

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posted by 鳴海寿俊 at 23:43| Comment(0) | 書店・書店員(売り手) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする